2011年11月8日火曜日

オテル・デュー(Hôtel-Dieu)-ボーヌ(Beaune)

オテル・デューは中世から20世紀まで、貧しい病人達を多く受け入れ、尼僧たちが世話をしたという慈善事業の療養院です。寄付されたぶどう畑でワインを造り、利益をその運営費に充てたそうです。ここではまた、大変有名なワインオークションが毎年行われています。

※1443年ブルゴーニュ公爵フィリップ・ル・ボンの宰相、ニコラ・ロランによって建設され今日に至るまでそのままの形
  で保存されています。オテル・デューは貧しいものたちの間だけではなく、貴族やブルジョワジーの間でもじきに評判
  となり、彼らからの寄付により施設を拡大し、装飾も充実させて、「貧しきものの宮殿」と呼ばれるようになりました。


通りに面した側は、内部の豊かさを想像させ盗難の害にあう
ことを避けるため、故意に目立たない作りになっています。


「名誉の中庭と屋根」

七宝を施した幾何学的な配列の屋根瓦

中庭中央の井戸



病人を収容する「貧しき者の広場」





チャペル


厨房

1698年製の鋼鉄製回転取っ手

ベルトラン先生と名づけられた小さな自動人形




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